10月20日（月）、学校法人稲置学園では初の試みとなる大短･中高一斉の合同防災訓練（避難者は
3,000人を想定）を実施予定ではありましたが、あいにくの雨で急きょ各設置校単位での実施に変更
となりました。

本年は、これまで各設置校毎で毎年行っている防災訓練を大学･短大･高校･中学が合同で開催する
ことにより、学生ならびに生徒およびその他職員のより一層防災における危機意識の向上を期待
した大規模な訓練を想定しておりましたが、翌年以降の取り組み課題となりました。

近年、県下においても自然災害による被害が多数発生しており、災害は既に他人事ではない状況は
言うまでもありませんが、学園に関わる全ての方々が安心して学校生活を過ごせるようこれからも
学園として不測の事態に備え取り組んで参ります。